【初心者向け】仮想通貨の取引所どこがいい？

2023年11月16日2024年3月10日

さまちゃん

こんにちは、さまちゃんです！
実は少しだけ暗号資産を持ってみたいと思っています

この記事でわかること

取引口座開設前に考えたこと
各取引所の特徴
初心者におすすめの取引口座

なぜ暗号資産を持つことにしたのか

以前、こちらの記事で、
”仮想通貨（暗号資産）が成熟するにはまだまだ時間が必要。初心者は手を出さないか、少額でやってみるのが吉”と結論づけた私ですが、今もその考えは変わっていません。

始める前に調べたこと

取引所と販売所

暗号資産を売買する場所には、取引所と販売所があります。
一般名称で取引所と呼ばれるため、両方の機能を提供しているのか確認が必要です。

取引所
個人が売り手と買い手になり、直接通貨を売買する場所のこと。
売りたい価格と買いたい価格がマッチすれば売買成立となる。
販売所
仮想通貨を取り扱う業者と売買する場所。
販売所はすぐに売買が成立するが、手数料が高め。

いくらから買えるのか

仮想通貨を買うのに、取引所・販売所ごとに最小注文数量と最低取引単位があります。
ビットコインを例にすると、１ビットコイン未満単位でも購入することができます。

登録がある取引所か

暗号資産を取り扱う業者は国内だけでも複数あり、海外を含めるとその数は何倍にもなります。
私は、金融庁が業務内容や体制などを調査した上で登録される暗号資産取り扱い業者を選びたいなと考えました。
登録されているからといって、絶対に安全という訳ではありませんが、一定条件を満たしている取引所と判断できます。

欲しい通貨が買えるか

暗号資産は、取引所によって売買できる通貨が異なり、売買価格も違います。株式投資とは違う点ですね。
取引する人が多いほど、値動きも安定しやすくなります。

各取引所の特徴

【初心者におすすめの取引所】Coincheck（コインチェック）

国内仮想通貨取引所の中でもユーザー・取り扱い種類が多い
アプリ操作がわかりやすい
毎日、毎月積立可能

手数料
日本円の入金手数料：銀行振込なら無料（振込側の銀行手数料が別途かかる）
暗号資産取り引き手数料：無料（販売所はスプレッドあり）
日本円の出金手数料：407円
暗号資産の送金手数料：0.0005 BTC（2023.8時点、変動あり）
販売所と取引所と両方の機能がある

さまちゃん

公式サイトによると紹介された人に1,500円相当、紹介した人に1,000円相当のBTCをプレゼント中のようです😌（2023.11現在）

スプレッドについて
スプレッドとは、金融商品の価格差のことを指します。
1BTCが100万円だったとすると、
買うとき：1BTC 120万円
売るとき：1BTC 80万円
となった時の売買の差がスプレッドです。
この差が販売所の利益となり、この差が広いほど利益が出にくくなります。

【楽天ユーザーなら手出しゼロ投資も可能】楽天ウォレット

楽天ポイント（通常ポイントのみ）を暗号資産に交換することができる
販売所での売買しか無いので実質手数料が高い
暗号資産の取り扱いは3種類

手数料
日本円の入金手数料：無料（振込側の銀行手数料が別途かかる）
暗号資産取り引き手数料：無料（スプレッドあり）
日本円の出金手数料：300円(税込)
暗号資産の送金手数料：0.001 BTC（BTCの場合）
販売所のみ

さまちゃん

楽天ポイントで始められるのは嬉しい！

【ビットコインの取引量6年連続No.1】Bit Flyer（ビットフライヤー）

大手企業が出資している業界最長 7 年以上ハッキング 0の資産取引所
毎日、毎週、毎月積立可能
Tポイントをビットコインに交換できる

手数料
日本円の入金手数料：住信SBIネット銀行からのクイック入金は無料（その他は振込側の銀行手数料が別途かかる）
暗号資産取り引き手数料：無料（スプレッドあり）
日本円の出金手数料： 220円〜770円(税込)
暗号資産の送金手数料：0.0004 BTC（BTCの場合）
販売所と取引所と両方の機能がある

さまちゃん

キャンページページから口座開設を完了すると、もれなく 2,500 円相当のビットコインがプレゼントされます（2023.11現在）
Tポイントが交換できるのもいいね！