こんにちは、さまちゃんです!
異国感あふれる素敵な空間、萬珍樓でランチレポです!
一度は行ってみたかった萬珍樓
横浜中華街にはお店がありすぎて、どこに行けばよくわからないですよね・・・笑
ぷらっと行ってもいいけど、せっかくなら美味しいお店にいきたい!!
ということで、事前にリサーチしたところ、おすすめで沢山出てきたのがこのお店でした。
幕末に日本が開国し、安政6(1859)年に港が開かれると、横浜には
横浜中華街 萬珍樓 HPより
中国から大勢の人々が訪れるようになりました。
やがて、清国領事館が開設され、明治6(1873)年には、関帝廟も建立。
横浜中華街が大きな一歩を踏み出したこの頃、萬珍樓も産声をあげました。
調べてみると、かなり歴史のある広州広東料理のお店。
広東料理(かんとんりょうり)とは、日本で最も親しまれている中華料理だそうです。
四川料理みたいに辛くもないし、馴染みのある中華料理で、大体みんな好きな料理だと思います!
H Pから予約できたので、サクッと予約して行ってきました!
お店に到着
私が今回向かったのは萬珍樓本店!
萬珍樓點心舗という店舗もあるようで、そちらは点心推しみたいです。
(プチ情報だけど、広東省は飲茶の習慣があることでも知られています。中国茶に合わせて楽しむちょっとした食べ物「点心」が有名なんだそう。)
萬珍樓本店は、横浜中華街のメイン通りに位置しており、門構えの重厚感がすごいです
クリスマスの時期に行ったので、リースが飾ってありました。
なんかほっこり
待合室の重厚感もすごくてテンション上がります!
他のお客さんは、大人の方が多くて、お子さん連れはあまり見かけませんでした。
個室があるみたいなので、ご家族で行かれる場合はそちらをお願いすると良いかもしれません。
服装は、少し綺麗めな格好で行ったのですが、比較的カジュアルでも大丈夫そうです
メニュー
私たちが今回お願いしたのは、ランチコースの朱雀(3500円)というもの。
最初からメニューを決めて予約していたので、飲み物のメニューを渡されて、
何にするか聞かれたのですが、お酒好きじゃないし普通に水をお願いしました。笑
お姉様が「お茶お持ちしますねー」と言ってお茶を用意してくださいました😌
メニューには美味しそうな中国茶かな?も種類豊富だったので、気になる方は飲んでみても良いかもです!
朱雀コースのメニューはこちらです。ここから写真が続きます!
大きなお皿にお上品に盛り付けされています。
毎日頑張っているのだから、たまにはこういうのもいいですよね😊
本当に全部おいしかったです!(ざっくりした感想)
こういうコースって、ゆっくり食べるからかすぐお腹いっぱいになっちゃう私。
一緒に行った夫も、普通にお腹いっぱいになっていました。
最後にいただいたお茶の飲み方が面白かったのでご紹介します!
茶葉が沢山入ったお茶の蓋を、少し傾けて蓋を持ちながら飲みます。
飲みにくいのと、単純に持つ時の容器熱い!!!笑
けれど、なんとなく異国感を味わえて楽しかったです。
萬珍樓はこんな人におすすめ
- 混雑した中華街で、ゆっくり食事を楽しみたい人
- 中国に来たような異国感を味わいたい人
- 横浜中華街で、高くてもおいしい食事を食べたい人
- 頑張っている自分にご褒美をあげたい人
- 家族でゆっくり食事を楽しみたい人
横浜中華街で、色々食べ歩くのも楽しいけれど、たまにはこんな食事はいかがでしょうか?
横浜中華街に行く機会があれば、ぜひ行ってみてください!
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